from 2019 to 2020
挨拶
2020年、新年あけましておめでとうございます。 2019年、お世話になった人、お世話になりました。 今年もよろしくお願いします。
2019年の仕事系
- Y社 (1月~3月)
- 無職 (4月)
- 勉強したりキャッチアップするために1ヶ月休業してたけど、何してたかあんま記憶ない
- Android本読みつつアプリ作成を勉強してた…と思う
- N社 (5月~11月)
- iOSエンジニアとして働きつつAndroid側はレビューだけやったり
- とにかく差し込みの内容が多いものの、自分に直接関わる内容はそう多くなかったかな?
- 進んでた話がコロコロ変わるのを目の前で見てて芯がどこにもなく、目先ばかり見てる感じ
- 開発部は良いけど、それ以外は個人的ちょっと…合わなかった
- 特に歓迎会の下ネタの酷さで建前上「大丈夫」と言っておいたが、本音言えばさっさと抜けたくなるくらい酷かった
- 自分の性格とか言動って結構特殊な部類と思ってて、初めて自分に似たような言動タイプがいて驚いた
- 緩さは過去最高度
- 9月から11月の3ヶ月間は私的事情で週4勤務に変更
- 収入も4/5で激減
- 休みが1日増えて、ゆとりと安心感が凄い
- 時間的余裕出来て身の回りの滞ってたものを整理
- V社 (12月)
2019年の勉強会
- 登壇0件
- 参加10件くらい
- 都合がつかなかったり、ブックマークしてて気づいたら申し込み期限過ぎてたり
2019年のプライベート
- 年始早々インフルA型に罹患
- 初めての確定申告
- MoneyForwardで作成した確定申告書を持ち込み、税理士に確認してもらっておかしいところを指摘もらい、修正後再度持ち込んで問題ないとのことで、リテイク1回で提出
- 外的刺激を求めて
- ソロでPERSONAライブ参戦
- Keyのオーケストラコンサート
- サントリーホールでほぼ満席、席は2階の左端席
- 知ってる曲も生でオーケストラで聞くと鳥肌が止まらなくて圧巻だった
- Keyということもあり、層は想像の域の人らがわさわさ
- 茨城県で100mバンジージャンプ
- 1回15,000円くらいとちょっと割高な体験
- 谷にかかってる橋からするので、現地にいくのもなかなか大変
- 指示に従って流れ作業のように飛ぶも変な声で絶叫して飛んだ、ちょっと病みつきになりそうな楽しさはある
- ジェットコースター系とは全然別物
- ゲームシンフォニージャパンのオーケストラコンサート
- スカイダイビング
- 作曲入門
- クリエイティブなものを別路線でもやってみたくて開始
- 作曲勉強会に行って、作り始めるために最初何したらいいかを学ぶ
- テキストいくつか購入してガレージバンドで作曲入門
- テキストやったきり2020年現在でもちょっと手付かず……
- 婚活みたいなもの開始
- 年齢的にも精神的にも今後も1人はちょっと嫌だなと思い始めて動こうと思い始める
- もともとは出会いも期待して外に積極的出るように上述のことを始めた下心はあるが、うまくいくわけもない
- 電子書籍が6600冊を超えた
2020年の仕事系
- しばらくはV社でiOSとAndroidをやりつつ自主的にやれる範囲を広げていこうと画策中
- iOS、Androidに加えてFlutter経験とか積めるといいな
- IT健保の任意継続が夏で終わるので、フリーランスを続けるか社員になるかの判断を一旦するつもり
- 副業OKの会社とカジュアル面談やランチ食べつつ話を聞ければいいなと思う
- 1年半ほどフリーで動いて性に合っている気はするけど、働き方の模索は常に続けていきたい
- 自作アプリまたは自作サービスでサブの収益化を目指す?
- 構想はあったけど、微速前進レベルでしか進んでいない
2020年の勉強会
- たぶん登壇はしない
- 勉強会参加も2019年より少ないか同じくらいになる見込み
- カンファレンスはtry! Swiftは不参加、iOSDCは未定だけど現状不参加の見込み
- 代わりに記事とかで情報発信を増やしていければと思ってる
2020年のプライベート
- やりたいことも多く、時間が既に足らなくなる見込みなので、ゲームは2ヶ月に1本くらいの気持ちで抑えたい
- いっそ自分が興味持つゲームとか出なくていいし、面白いゲームも出ないでくれ!
- 不作な年であれば、集中しやすいんじゃ~
確定済み
- 伏見稲荷大社で初詣(連続5年目)
- 商売の神様なので、仕事運を祈りに。
- 冬キャンプ
- 縁結びで出雲大社&鳥取観光予定
- JAGMOのUNDER TALEのオーケストラコンサート夜の部
- 期待してる
- ARIA聖地巡礼ベネチアツアー旅行
- ソロで申し込んだので不安いっぱいだけど、楽しみでもある
- 無事行って帰ってこれるといいな
希望
- スキューバダイビング
- かねてからやりたいといいつつ4年が経過し5年目へ
- 台湾旅行
- 作曲を進展させていきたい
- M3とか即売会で出せるくらい曲作れれば満点
- オーケストラコンサートやライブいきたいし、一緒にいける人も作りたい
- 身辺には意外といないのでどうやって開拓していいやら
- 婚活みたいなもので何かしらの進展と報告できるものがあればいいな
- DMとか対面であれば色々話せることもあるけど、ブログや呟きではまだ出せるほどのものはない
- 他誘い待ちになりがちだけど、興味持てるものは参加していきたい。
まとめ
周囲のエンジニアがiOSから離れて行ったり、あまりに表に出なくなったりと着実に変化が起きていて、Twitterを見ているとみんな何かしら目標があって前進しているように見え、自分だけ何もなくて取り残されたような、漠然とした危機感や焦燥感を感じていた2019年だった。
たぶんその傾向は変わらず、下手したら促進していく形になるのかもしれない。自分も自分らしさと流れを作っていくために、興味あること、分野を模索しつつ探求していくしかなく、この危機感や焦燥感はなくならないと思うので上手く付き合っていく方法を考えていきたい。特に年齢的にも周囲に比べて上なので、スタート自体が出遅れているような状態だし。
そのためにも、ただ流れ過ぎる日々を過ごすのではなく、挑戦的または新しい可能性模索して刺激的な日々を過ごしていく年にしたい。 そして疲れたらちょっと休んで、また動き出したい。
完全食/完全栄養食の比較
経緯
時間捻出のために、どの時間を削るかで食事の時間を短縮しようということと、少し前に話題になった完全食ってどうなん?って気になったから、味とコスパと継続性を吟味しながら手に入る範囲のものを試した
比較表
商品名 | 費用 / 食 | 物量 / 食 | kcal / 食 | 備考 |
---|---|---|---|---|
COMP POWDER v.4.0 (個包装) | 375円 (24 PACKS 通常購入) 356円 (24 PACKS 定期購入) |
約400ml | 400kcal | |
COMP POWDER v.4.0 (大袋) | 350円 (2 BAGS 通常購入) 333円 (2 BAGS 定期購入) |
約400ml | 400kcal | |
COMP POWDER v.4.0 (大袋) with スムージー |
273円 (2 BAGS 通常購入) 267円 (2 BAGS 定期購入) |
約400ml | 400kcal弱 | スムージーはAmazonでまとめ買い前提で1本150円を想定 |
COMP GUMMY V.2.0 | 490円 (20 PACKS 通常購入) 466円 (20 PACKS 定期購入) |
約40粒 (101g) | 400kcal | |
Huel Powder v2.3 バニラ | 332円 (2 BAGS通常購入) 299円 (2 BAGS 定期購入) |
約600ml | 458kcal | |
BASE BREAD | 390円 (12袋 通常購入) 312円 (12袋 定期購入) |
2個(詳細なグラム数は未計測) | 441kcal | |
BASE NOODLE (麺のみ) | 390円 (12袋 通常購入) 312円 (12袋 定期購入) |
130g | 377kcal | |
BASE NOODLE with コクと旨みのボロネーゼソース |
590円 (12袋 通常購入) 472円 (12袋 定期購入) |
250g | 537kcal | ソースは別売りで4種1セット販売 |
BASE NOODLE with とろとろ玉ねぎとアンチョビのソース |
590円 (12袋 通常購入) 472円 (12袋 定期購入) |
168g | 455kcal | ソースは別売りで4種1セット販売 |
BASE NOODLE with 具材たっぷり 中華風あんかけソース |
590円 (12袋 通常購入) 472円 (12袋 定期購入) |
250g | 481kcal | ソースは別売りで4種1セット販売 |
BASE NOODLE with ピリ辛 台湾まぜそばソース |
590円 (12袋 通常購入) 472円 (12袋 定期購入) |
160g | 372kcal | ソースは別売りで4種1セット販売 |
All-in NOODLES | 378円 (5食 通常購入) 346円 (5食 定期購入) |
88g | 315kcal | |
All-in NOODLES with 卵黄だれとラー油をきかせたコク旨油そば |
648円 (12食 通常購入) 583円 (12食 定期購入) |
129g | 546kcal | |
All-in NOODLES with パクチー香るトムヤムまぜそば |
648円 (12食 通常購入) 583円 (12食 定期購入) |
119g | 454kcal | |
All-in NOODLES with ごま香る濃厚担々まぜそば |
648円 (12食 通常購入) 583円 (12食 定期購入) |
133g | 573kcal | |
All-in PASTA | 378円 (5食 通常購入) 346円 (5食 定期購入) |
88g | 331kcal | |
All-in PASTA with 粗挽き牛肉のコクと旨みの濃厚ボロネーゼ |
648円 (12食 通常購入) 583円 (12食 定期購入) |
223g | 487kcal | |
All-in PASTA with 国産バジルを贅沢に使った香りとコクのジェノベーゼ |
648円 (12食 通常購入) 583円 (12食 定期購入) |
118g | 552kcal | |
All-in PASTA with 完熟トマトに唐辛子をきかせたスパイシーアラビアータ |
648円 (12食 通常購入) 583円 (12食 定期購入) |
223g | 479kcal |
感想
COMP
POWDERは、飲んでみるときな粉にほんのり甘みがある感じで、豆乳飲み慣れてる人なら抵抗なくいける。自分は美味しいと感じたし、飲みやすかった。量も400mlと一気に飲み干せるギリギリのラインで良かった。
GUMMYは、キャロットジュースを煮詰めて作ったような感じでニンジンの臭みえぐみみたいなのが多少ありつつニンジンの甘みもあるという感じ。周囲が食べた評判は良くなかったが、自分は嫌いじゃなかった。ただちょっと固めのグミなので1食分にあたり1袋を食べきるのはあごが辛かった。噛む分POWDERよりも満腹中枢は刺激されて満足感は得やすいと思う。
POWDERは繰り返し飲むと飽きそうなので、スムージーとミックスすると飽きずに美味しく飲めそうと思い、今色んなスムージーと合わせている。ただ、この場合、POWDERを水の時と同量用いるとカロリーが600kcalと跳ね上がるため、カロリーが400kcal近くに収まるように調整している。この調整をすると今度は、栄養素の量が1食分に満たないことになるが、スムージー分で補われるので多少の不足を許容する必要がある。
Huel
上記リストの中で断トツでオススメしない。
理由としては、他の完全栄養食はお試しや少量での購入が可能で仮に合わない時でも痛手は少ない。しかし、Huelはそんな少量購入をさせてくれず、最小で2 BAGS(28食分、約8000円)の購入が必須となっている。
栄養食としても体験は最悪で、まず600mlという大容量で飲み切るのが難しく時間を空けて何回かに分けないと難しい。その上シェイクをしっかり行っても麦?の粉状のものが粗めに引いてあるせいか、飲むと咽喉がザラザラして引っかかりがある。味もバニラとついているが雰囲気のみで不味い。言葉を選ばないでいうと吐瀉物を飲んでるかのような不快感で2回飲んで残りは売り飛ばした。
そういったこともあり、真っ先に継続候補外になった。
BASE
BREADは、酵母パンみたいな匂いや味で、苦手な人もいるかもしれないが、まんまパンなので無難かつ食べやすかった。レンジで少しあたためてもいいし、そのままでいける。パンそのままでも自分は食べやすいが、味の変化は欲しくなるので、少量のジャムとかは使って食べるのもありだと思う。
NOODLEは、麺自体を茹でる手間があるのが難点。手軽さを求めてるのでその点でこれも候補から外した。一緒に購入したソース4種と合わせて食べたが、ソースがどれも200円する割にクオリティ低すぎる。50円~100円なら納得いくクオリティなので、NOODLE買う人は、別途ソースを作るなり用意することをお勧めする。
NOODLE自体は独特の味と匂いがあるので、それが気にならないくらいの濃いめのソースを使用したほうが食べやすいと思う。また、思いのほか茹でた後の量が多く感じた。
All-inシリーズ
総じてコスパが悪い。ソース付きだとカップ麺方式で調理できるため、カップ自体の値段が含まれてるのもあるせいだと思う。そして嵩張るので大量に買うと置き場に困る。
NOODLESは、ソース付きの3食食べたが、パクチー苦手なのでトムヤムクンはまともに食えなかった。油そばとまぜそばは、味付けがやや濃いめなこともあって独特な匂いや味のある麺だったが、難なく食べれた。ソース自体もクオリティ高く具材が追加で欲しいくらいには美味しかった。
PASTAは、ジェノベーゼがバジルとパセリだらけで食べれる人選ぶだろうけど、悪くはなかった。ボロネーゼとアラビアータはNOODLEの油そばやまぜそば同様に味が濃く麺の風味が気にならず食べやすかった。
NOODLESとPASTAに共通するのが、味が濃いので食べ飽きやすい。栄養は取れるかもしれないが、1食をこれに置き換えてローテーションで食べるにしても、辛いと思った。そして、やはりコスパが断トツで悪く嵩張るのもあって、継続は厳しいかなーと感じた。
継続しているもの
結果として、BASE BREADとCOMP POWDERを追加購入して継続している。COMP POWDERに関しては、スムージーと合わせてより美味しく飲みやすい組み合わせを調査中…。
Oculus Questを触った所感
Oculus Quest発売
来る2019年5月21日(火)にOculus Questが発売された。
Oculus Questとは、簡単に言えばセンサーやPC等がいらないスタンドアローンのVR機器である。
Oculus Goという同じくスタンドアローンのVR機器が以前まであったが、あれは頭の傾きだけを検知できるのみで、人の移動には追従できなかった。
しかし!人の移動にも追従できるようになった新型こそこのOculus Questである!!
2019年春発売という告知からずううううっとまだかまだかと待ちわび、予約開始となるやAmazonで注文するも、Oculusから一度Amazon経由する分手元に届くの遅いんじゃね?と思い、発売4日前くらいにAmazonをキャンセルして公式で注文したら、見事Amazonで予約した人は遅れまくる展開だった。
Oculus Questの所感
Oculus Questを無事手に入れ、土日で数時間触った感触を書いておこうと思う。
今後VRの新型機が出るかも結局売れ行き次第なところあるので、気になっている人の参考になればいいかなと。
良かった
- ガーディアンという移動可能範囲を最初に設定し、その領域に近づくと壁のようなものが出て知らせてくれる
- ガーディアンの領域外に出ると白黒で現実を映し出してくれるのでOculus Questを一々外す手間が必要ない
- 以前までのVR機器は一々外さないといけない不便さがあったので、凄いありがたい機能
- Oculus Goの時から解像度やスペックも上がったことで、滲みが減り明瞭に見えるようになった
- Oculus Goの時は焦点を手前に合わせたりとただでさえセルフでピント調整しないといけなくて眼精疲労が酷かったから、かなり良くなった。
悪かった
- 本体の鼻が当たるくぼみ部分が深すぎて隙間が出来、下から光が入りこんで気になる。鼻下からてっぺんまでで3cmくらいある自分でそんな感じ。
- Oculus Goみたく接顔パーツでアジア人向けのものを出して欲しいところ…出たとして3,700円くらいしそうなので、自前でスポンジ等使って対応するのが吉か
- Oculus Goと異なりOculus Questはゲーム機器の扱いらしく、アプリケーションの審査でゲームとして認められないと発売できないせいで、アプリの数がかなり少ない
- Oculus Questから入る人もいるだろうし、Oculus Goで出ていた有名絵画をVRで見れるものとか手軽に体験できるものを許可してほしかった
- Oculus GoとRiftとQuestで別ストア扱い
- Oculus Goで購入したアプリをOculus Questでも使えることを期待していたが、そんなことはなく、同じアプリでも買いなおしなのは、さすがに良くない。せめて割引とかなんか欲しいところ。しかもOculus Goだと簡易的なVR故にアプリも1000円前後な印象だが、Oculus Questだと1500円~3000円前後とそこそこするため、買うアプリを吟味せざるを得ない
- 熱中しだすと、目の前が熱気で曇り始めるのは、どのVR機器でも変わらず…これはどうにかする方法ないものか。
気になる点はあるものの、体験としてはケーブルレスで快適だし、値段も妥当なくらいなので自分は買って後悔はないと思う。
Oculus Questで購入したアプリ
Racket Fury: Table Tennis VR (1,990円)
なんてことはないVR卓球。オンラインマルチプレイも兼ね備えている(未プレイ)。卓球部員だった人が本物に近いというくらいに確かに良くできている。
カットやドライビングロブをやろうとするとゲームで補正されて現実よりしょぼい感じになるとか細かい点で気になるはあるものの、卓球やってる感があるためCPU戦ですら白熱した。
CPU1体目は難なく倒せたが、2体目に2連敗中。ガーディアンの外に逃げるような角度で球打ってくるのは厳しい。
Oculus Questで色々やったけど、卓球はマジで本物の卓球と同じ感覚だった。これでも中学時代に卓球部だったから間違いない
— alwei (@aizen76) May 23, 2019
Virtual Virtual Reality (1,490円)
VRの世界でVRを体験するゲーム。Oculus Goの時に誰かからオススメされて買ったけど、結局ちゃんとやれてなかったので再度購入。未だプレイ出来ていない…
Beat Saber (2,990円)
VRアプリで累計100万本売れたとかで、最近の中では有名なアプリ。音楽に合わせてビームサーベルで迫ってくる箱を矢印の通りにタイミング良く切ったり、壁や機雷を避けるゲーム。数曲プレイしたが好みの曲が現状見つからなかったので、やりこむことはないかも。箱を切るのは快感があるものの、ビームサーベル的なものを扱うならSAO張りの剣戟アクションをやりたかったなー。
Dance Central (2,990円)
海外産ダンスゲー。Xboxとかでも出ていたりして知名度もそこそこあるので、知ってる人は知っていそう。国産のDDRよりかはDance Evolutionの方が近い内容。
目の前で踊っている人を鏡合わせのごとく真似て踊り、手の動きで判定を取る。洋楽のみで有名な曲が揃っているらしいが、自分の好きな曲はやはり少ないので、気が向いたらやる程度かな。キャラクタの見た目も独特なこともあって、思ったほど自分には刺さらなかった。
Ocean Rift (990円)
Oculus Goの時も買っていたが、今回も同様に購入。絶滅したアンモナイトやクジラ等の海中生物をVRでサイズ感を見たり説明を読むアプリ。
英語onlyな点がやや辛くもあるが、クジラと並行して泳いだりするだけでもロマン溢れていて興奮する。生物の数はそんな多くないと思うが、すべて触り切ったわけではないので詳細は知らない。海中の岩や海藻のオブジェクトが若干ディテールしょぼいのだけは気になるのでなんとかしてほしい。
狼と香辛料VR (coming soon)
二次元の中に入って尻尾をモフモフ!『狼と香辛料VR』はPC、OculusRift、OculusGo、HTC-VIVE、PSVR、OculusQuestに続いて、Nintendo Switchにも対応します!
— SpicyTails@ (@spicytails) May 27, 2019
Enter the world of anime and get rid of the tail! "Spice & Wolf VR" also supports Nintendo switch!! pic.twitter.com/ooM34JEoBV
これをやるためにOculus Questを買ったといっても過言ではない。ラノベで有名な「狼と香辛料」のVRアプリで、クラウドファンディングによりストレッチゴールとしてOculus Questを見事達成。ホロをわっしゃわしゃ触れるとか最高に決まってる。現在は申請とかを行っている段階らしく早ければ6月の半ばくらいにはリリースされそう。ただ気になっている点としてOculus系のStoreは、コード入力でアプリを引き換える機能がないように見えるので、クラウドファンディングでのリターンをどうやって受け取ることになるのか…。
コードで支払いがあるので、それで受け取れそうな様子。
まとめ
Oculus Questが出てまだ1週間も経っていないので、盛り上がりやアプリが増えるのはこれから。専用ケースも買ったので、持ち出して普及したり、Oculus Quest持っている知り合いと一緒に楽しめるアプリをやっていきたいところ。
おすすめのアプリあったら教えてください。あと、一緒にプレイする人もいたら是非。
MacBook (Retina, 12-inch, 2017)を購入して3か月経った感想
前職のリファラル採用に貢献した力
・前職で人を紹介して得た紹介料 ・MacBook Pro 13-inch (2015 Early)の非カスタマイズモデルに限界を感じていた ・前前職の同僚が私物のMacBook Proを水没させ、中古でいいからMacBook Proを欲していた ・MacBook Pro 13-inchでも結構持ち歩くのに重くない?
上記要因が合わさった結果、MacBook Proを知人に安く売り、そのお金と紹介料を合わせて新しいMacBook系を買おうと算段をつけた。
持ち歩きとかを考慮した結果、どこまで開発の実用に耐えれるかわからないが、MacBookをカスタマイズして買うことにした。
あと、元々Mac mini 2014を持っていることもあって、最悪開発用途のMacは別途確保できているので、試してみようと思った。
MacBook (Retina, 12-inch, 2017)
軽さは勿論重要視した。
ただ、その代わりどのくらいスペックが犠牲になるのか不安になり、Googleでカスタマイズモデルのベンチマークを調べたところ、MacBook Pro 13-inch (2015 Early)に肉薄するぐらいには性能があることがわかったので、さほど不満が出ないと判断に購入を決意した。
無論盛れるところは盛ってお金の許す限りスペックアップを図った。
結果
- MacBook (Retina, 12-inch, 2017) 512GB - スペースグレイ
- 1.4GHz Dual-Core Intel Core i7
- Intel HD Graphics 615
- 16GB 1866MHz LPDDR3
- 512GB PCIe-based SSD
- US KEYBOARD
- AppleCare +
- 計¥257,148
購入から3ヶ月程経った感想
結論から言うと、おすすめは出来ないが、用途次第では使い勝手が良いので判断に困るMacBook
良かった点
- とにかく軽い
- 1kg未満という重さ故に持ち運ぶのに苦痛もなく、片手でも軽々扱える
- ファンレスにより静か
- どんな重い処理をして発熱しようが静かで耳障りな音がない
悪かった点
- CPUのクロック数が貧弱なため、xipの解凍や展開が異様に遅い
- 1番気になったのがこれ。普段使いでは処理の遅さは意識するほど目立たないが、Xcodeのbeta版のためにxipを解凍しようとした際、初めてあまりの遅さに絶句した。軽く1時間くらいはかかる。しかもbeta版が更新されるたびに、それだけ待ち時間が発生する。
- 同様にSleepからの解除で、直前までChromeやTweetDeckを広げていると、操作できるようになるまで数分かかることもある。以前使用していたMacBook Proは、メモリ8GBでそんなことなかったので、CPUによるものと断定できる。
- これらを除けば、Xcodeでのbuildも普段は差分build等で特に困らない。
- 指紋認証がない
- 以前使用していたMacBook Proは2015年モデルなので、指紋認証はそもそもないのだが、最近業務Macとして借りてる2018年モデルに付いていて、これが便利すぎたので気になってしまった。
- Sleepからの解除や権限確認でパスワードを求められるたびにパスワードを打つ流れ作業は、指紋認証になれると苦痛でしかない。挙句1Passwordを使い始めたことにより、長いマスターパスワード何回も手打ちするのはもう堪えられない。
総括
他にも細々気になる点や良かった点はあった気もするが、今回この記事書くにあたって、何度も意識したことが先ほど挙げた内容である。
そのため、開発機として使えなくもないのだが、Stable版のみを入れて使ったり、ブラウジングメインなよりライトな使い方をするのであれば、とても良い機種だと思う。ただ、そんな用途で25万近く出すのであれば、重さを我慢してMacBook Proを購入した方が、より建設的と思う。
セカンダリーMacBookとして使うにはいいが、用途に対する値段を考えるとブルジョア機の域を出ないだろう。
今回こういうった感想を抱いたこともあって、遠からずMacBook Pro 2018年モデルを買おうと思った。その際、MacBookは手放すかは未定である。(高く売れるなら売って元手にしたい…MacBook系2台は贅沢すぎるので。)
iOSDC 2018の謝罪と言い訳と反省とiOSDC 2019 (2018/09/05 追記)
謝罪
iOSDC 2018で、運営に採択して頂きたにも関わらず、辞退してすみませんでした。
CfPを見て、少なからず私の発表に期待した人、すみませんでした。
言い訳
言い訳を書くと反省してないだろ!とかネタだろ!とか言われそうですが、書きます。
ちなみに採択された内容は、レギュラートーク(15分)の"すべてがS(wift)になる"でした。
CfPを応募するときは、iOSDCでレギュラーなりLTなりトークする気満々でいました。 というのも、去年のiOSDC 2017に一般参加して、数多のトークを見て盛り上がり、来年は自分もトークする側で参加したいと思っています。
- 参加表明して自分を追い込んでから内容を掘り下げて当日発表する、締切駆動型でのやり方を某方々から話を聞き、自分もやってみようと思いましたが、退職間際の最後の仕事が無理あるスケジュールで、テーマを掘り下げるのと資料を作るスケジュールに無理が出るのが目に見えてました。
- 採択されたCfPで登壇するか辞退するかの選択期間中、Swift Tweets 2018 Summerでえるさん(@el_hrhm)が、"Server Side Swift -Kitura & Vapor-"の発表を行いました。発表内容では、VaporのみならずKituraまで掘り下げております。しかし、私の発表では、Vaporのみを扱う予定でどうやっても劣化版以下にしかならず、そんな発表をするのは心苦しく感じました。
- 登壇することが目的になっており、話すテーマは2の次のようになっていました。目的が手段になっていたことに気づき、この状態で登壇して意味はあるのかと疑問を感じるようになりました。これに関しては普段の勉強会でも同様な状態に陥っていることを感じていて、今後の勉強会の参加の仕方も見直そうと考えています。
上記理由から、無理に聞き苦しい登壇を見に来てもらうより、他の誰かに枠を譲り、より有意義なトークをと思い、辞退に至りました。
辞退した時は、内心iOSDCのことを考えず、今の自分の状態だけに専念できるとホッとした部分もあります。また、辞退した後ろめたさもあり、iOSDC 2018自体にゲストですら参加するのも気が引けていました。そのため、直前2週間前までチケットを買うのをずっと悩んでいました。
最終的にはチケットを購入し、一般参加しました。
iOSDC 2018
今年は3.5日と去年よりも1日多い開催でした。
トークとその資料
私は、0日目は参加せず、1日目~3日目までの参加でしたが、0日目から最後まで気になるトークのブッキングだらけで、どれを聞きに行くか直前に時間まで悩むこともしばしばありました。
トークの裏では急きょ開催されるトラックeのアンカンファレンスや、ブース付近で行われる相談会も非常に強力かつ魅力的なものばかり。1分も隙なく回るのは無理があり、とにかく濃いお祭りなカンファレンスでした。
今でもトークは後から動画で確認できるのだから、今しか参加できない相談会とかにいくべきだったかなーと少し後悔することもあります。
トークもさることながら、LTも2つのトラックで行われ、リアルタイムで見れなかった他方のLTが惜しまれます。そういう意味では、本当罪作りな運営だと思います。どんな選択しても後悔するくらいに盛り上がるんですから。
iOSDC参加してトークによる知らなかったことを知る恩恵も大きいですが、新しい知り合いが増えたり、以前の職場の人と会って一緒にやったプロジェクトの思い出に浸れるのも面白いところです。また、雰囲気にあてられ、創作意欲が俄然沸くのも良いです。
残念だった面として、声の入りが人によってばらつきが大きく、2、3割の人が聞き取り辛い発表だったところや、スライドが証明との関係で見えにくくなったあたりは来年以降改善を期待したいです。
反省とiOSDC 2019
来年iOSDC 2019があると仮定して、参加するときは今度こそスピーカーで参加したいです。 そして、トークばかりを見ず相談会やアンカンファレンス等、その場限りの内容を中心に参加していきたいと思います。
そのため、登壇駆動型ではなく今から下準備を進めて、来年の今頃には満を持して準備万端でスピーカーとして登壇できたらと思います。登壇していなかった時は察してください。
〆
運営の皆々様、スピーカーのみなさん、開催の援助をしてくださったスポンサー企業各社、各地から参加にきたゲストの方々、本当にお疲れ様でした。そしてありがとうございました。
また来年会いましょう!