面白きことは良きことなり

拙く未熟なiOSエンジニアの備忘録と戯言

2016/05/30 備忘録

クラッシュログをsymbolicateしてメモリのアドレスをアプリのクラスやメソッド名に変換してクラッシュの原因を解析するのは知っていたけど、
クラッシュログがなくても、クラッシュ時のexeptionで吐き出されるCallStackのメモリアドレスだけでもdSYMがあれば解析できることを知った。

ターミナルで以下の形式でコマンド打つことにより解析できる。

atos -arch (クラッシュ時の端末のアーキテクチャ) -o dSYMのPATH/Contents/Resources/DWARF/CallStackのクラッシュしたアプリ名+メモリアドレス
でいいのかな…。

atos -arch armv7 -o ProjectName.app.dSYM/Contents/Resources/DWARF/ProjectName 0x00000001000f70f8 ProjectName + 631656

A-Liaison BLOG: atos を使ってアプリのクラッシュログを symbolicate する方法