面白きことは良きことなり

拙く未熟なiOSエンジニアの備忘録と戯言

Appleの審査時間を短縮するための手法

Appleの申請は以前なら1週間が目安だったが、現在は2日程度に短縮された。
それでも少しでも申請時間を短縮するためのテクニックを記す。

Appleの申請で新規アプリの申請が1番時間がかかる

審査の内容等はAppleブラックボックスなので、不確かだが新規アプリは当然ながら網羅的にテストされえチェックを受けるため、アプリのアップデートより審査に時間がかかる(と言われている)。

また、アプリ以外のストアに記載する情報に不備があってもRejectをもらうこともある。
アプリをリリースする日が決まっていて、スケジュールがギリギリの時、
新規アプリの審査を通そうとするのは無謀である。

そこで次のテクニックが生きてくる

新規アプリの早い段階で申請を行う。(リリースはしない)

これを行い、申請を通っておくことで、アプリ以外のいわゆるメタデータRejectを受ける率を下げれる。
また、次回から申請はアップデートの申請になるため、追加した機能部分をメインでチェックされる(はず)なため、審査にかかるや審査内容も甘くなる(経験則)

そんなわけで、ある程度形になった時点でアプリは申請に出すことをオススメする。