Macでのかな変換、カナ変換、英字変換
記事にした経緯
自分も知らなかったし、未だあまり知られて方法もあるので記載
方式名は適当につけているので正式名称ではありません。
また、日本語キーボード基準で記載しているので、英字キーボードの人は適宜読み替えが必要かもしれません、
FunctionKey方式
日本語入力し、未確定中に下記keyを押すと一発変換できる
変換 | コマンド |
---|---|
かな変換 | F6 |
全角カナ変換 | F7 |
半角英字変換 | F8 |
全角英字変換 | F9 |
ちなみにWindowsの時は下記となっていて微妙に異なる
変換 | コマンド |
---|---|
かな変換 | F6 |
全角カナ変換 | F7 |
半角カナ変換 | F8 |
全角英字変換 | F9 |
半角英字変換 | F10 |
Control+方式
日本語入力し、未確定中に下記Keyを押すと一発変換できる
変換 | コマンド(ショートカット) |
---|---|
かな変換 | Control + J (^J) |
全角カナ変換 | Control + K (^K) |
全角英字変換 | Control + L (^L) |
半角英字変換 | Control + ; (^;) |
FunctionKey方式とKeyの並び順が、全角英字と半角英字で入れ替わっているので微妙に注意
英数Key方式
ローマ字入力中から半角英数のみに一発変換できる特殊な方式
変換 | コマンド |
---|---|
半角英字変換 | 英数Key × 2 |
あとがき
TouchBarにより、FunctionKeyの変換が使いにくいとかたまに聞く。
そんな人はControl+方式になれると幾分かストレスが減るかも。